開設日 2001年11月29日
更新日 2004年12月28日
修正 2005年4月6日
県道19号 阿南鷲敷日和佐線
阿南市十八女町 「この先 大型バス 通行不可」
基本情報
区間 | 地図 阿南市〜海部郡日和佐町 | ||||||||||||||||||
区間詳細 |
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長さ |
重用延長は国道195号(鷲敷町大字仁宇〜相生町吉野) |
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注意点等 | 阿南市〜鷲敷町区間は改良工事中。2車線区間と極悪狭路が入れ替わり立ち代り・・・ 山肌も脆く大雨の後崩れて通行止になることもしばしば |
路線の経歴
大正9年4月10日 徳島県告示第129号 県道路線の認定 |
・鷲敷日和佐線(那賀郡鷲敷町〜海部郡日和佐町) | ||||
時期不明 (調べてません(^^;) |
・仁宇立江線(那賀郡鷲敷町仁宇〜同郡加茂谷村〜同郡大野村〜小松島市立江町)認定 | ||||
昭和29年11月12日 徳島県告示第616号 県道路線の認定 |
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昭和47年3月10日 徳島県告示201号 県道路線の認定 |
●県道路線の整理。今までの路線を全て廃止、改めて認定 整理番号19 小松島鷲敷日和佐線(小松島市〜阿南市〜深瀬町〜鷲敷町〜相生町〜海部郡日和佐町) |
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昭和51年10月5日 徳島県告示第775号 県道路線の認定 |
・整理番号19 阿南鷲敷日和佐線(阿南市〜鷲敷町〜海部郡日和佐町) (このときの起点は阿南市深瀬町。小松島鷲敷日和佐線は廃止。一部は阿南小松島線(28)へ) |
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平成3年 | 大滝トンネル(阿南市楠根町−深瀬町 77.0m)開通 | ||||
平成10年 | 赤松トンネル(相生町雄−日和佐町赤松 285m)開通 | ||||
徳島県報より トンネル開通は現地の銘板にある年月のため実際の供用とは異なるかも・・・ |
2005年3月1日、合併により鷲敷町・相生町は那賀町となりました(他の構成町村、上那賀町・木沢村・木頭村)。
適宜読み替えてやってくださいぃぃ
しょっちゅう通ってる道です(別に用も無いんですが)。写真とか入れ替えました。ま、取り立てて大きく変化したわけじゃないんですけどね
阿南市内陸部 那賀川中流にかかる加茂谷橋 |
橋の左岸側が阿南鷲敷日和佐線の起点 |
いきなりこの警戒標識から |
ここ、木が覆いかぶさってこないようにつっかえ棒がしてある |
那賀川沿い 改良された良い区間 |
大滝トンネル この様子から見ると旧道とか旧トンネルは無かった模様 |
見事きれいな(2→ |
ところどころこんな風に極狭小部分が残してある |
左へ進めば潜水橋(阿南市道)で川向のねこがみさんへ |
また広くなりました 阿南市深瀬町から十八女町へ |
十八女って「さかり」って読むんですよぉ |
十八女大橋 県道沿いに開通記念碑 昔は普通のうすーい青色でした(いつ変わったんだ?) |
一番上にある「大型バス通行不可」の看板の先 ここは(1→2)車線 |
阿南市は徳島県内でいちばん広い自治体です(今のところ) |
カーブの先に集落が見えてきました |
阿南市大井町 川向の水井(すいい)町との間に架かる 水井橋 狭いじょ。 |
右折、県道283号で勝浦町・鶴林寺へ行けます (ちょっと厳しい道ですけど・笑) |
ふたたびの看板「大型バス通行不可」 通れたら札所20番から21番の近道なんですけどね |
また大規模な改修の予感・・・ |
実際はまだ工事中 なかなかできませんなぁ |
ここもあともうちょっとなんだけどお金が無いのかな |
さらに雰囲気がやばくなってきました |
狭い区間はほんの少し 前後には離合可能な場所あり |
阿南市大田井町 阿南市民でも「それどこ?」らしい |
細野橋 向こうは細野町 1t規制の吊橋は撤去されました |
ここは狭い たぶんいちばん走りにくいところ |
この付近、いぬっころが道の真ん中に寝てること多し(笑 |
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そろそろ阿南市も終わりです |
採石場の先が鷲敷町との境 |
鷲敷町田野(現・那賀町田野) 崩れていた跡あります |
大きなトラック(採石場からの)も通るのよ |
道幅が広がりましたー |
道の駅「鷲の里」 ここから先、せっまい所はありません |
観光センターと太龍寺ロープウェイの乗り場があります |
乗り場 すぐ下まで近寄れます |
案内図には鹿の絵がありますが、数年前から見当たりません(´・ω・`) (以前は鹿がおった。鹿せんべも売っていたらしい。駐輪場になってました) |
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左折で橋を渡れば国道195号へ抜けられます |
でもこんなのあり? |
鷲敷町の中心街(役所・学校・スーパー・コンビニ)は 川の向こう国道沿い こちらはいい道だけど何にもない |
丹生谷橋を渡ってきた国道195号とここで合流 |
10キロ近く、国道を走りまーす |
町が変わって相生町(現・那賀町吉野)川口ダムのすぐ下流 |
朝夕以外点滅信号 「←日和佐」に従って左折 |
そのあと右折 左は県道阿南相生線(35)←この道だめよ |
標識の墓場あり |
相生町雄 「雄」これだけで「おんどり」って読ませるらしい |
相生・日和佐町境にある赤松トンネル 日和佐にちなみ「ウミガメ」のレリーフがあるけど こんな山の中なのでちょと違和感・・・ |
トンネルを通らずに行ってみます |
トンネル出来てから車は激減しただろな |
町境、バス停あり。付近民家ありのため路線バスは 今でもこっちの旧道通ります |
日和佐町側もトンネルのすぐ際です |
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赤松トンネル 1998年6月完成 285m |
トンネル内に町境あり 知らない間に越えてるんだよね (新しい道だといつもの「日和佐町」とかいう看板なし) |
この付近、すっかり景色が変わっちゃったんだよね。 初めて通った時(いつだっただろ?もちろんこのトンネルもない時期)、棚田の間をすり抜けるようにくねくねしたあぜ道状。 1ヶ所だけ広くなっていて離合はそこ以外では出来ませんでした。そこも2車線の滑らかな曲線の道ができちゃいました。 はうぅ〜。年取るわけだわさ(泣) |
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日和佐町阿地屋とあるけど正式には日和佐町赤松字阿地屋 |
昔の道はここを左に曲がっていました |
旧道は両側に建物が立ち並んでいて道も狭く走りにくいっす 小学校とか保育所もあるんで注意してくださいね。 県道赤松由岐線(289)は旧道沿いからこそこそと 始まってこそこそこそこそ・・・・・・・・と消えていきました (ここから国道55号の間は繋がっていない、と思います) |
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赤松郵便局 ドコモはここにもアンテナ立ててます |
さて、集落も終わり下ってゆきましょ |
むかしここで路上走行中のイノシシ(でかい)に出会った |
なんちゃって峠 その先には |
金かけまくりの改良区間 小さな谷を回りこんでいた旧道の残骸があちこちあります |
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付近からの眺め 下のほーに国道55号が見えます |
山の上の方はカーブも緩やか はしりやすーい |
でも下ってきたらだんだんカーブがきつくなってきます |
下から徐々に改良してきたからかな |
国道55号に合流します。終点〜 |
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何の前知識もなくこの道通ったら感動しますよ。海沿いから山ん中に通り抜けますから。 (実際、かんどーしました。「うぁーこんなとこに繋がってたんかぁ」って・笑) |
撮影日 2004年10月29日
2003年2月9日(赤松TN旧道)