設置日 2001年11月29日
最終更新日 2002年2月24日
修正 2005年4月6日

県道35号 阿南相生線


相生町雄(おんどり)
那賀川を挟んで国道195号は向かい側

区間 阿南市福井町〜那賀町吉野
沿線  
特徴 阿南市新野町のメインストリート
注意点 新野町街は交通量多く道狭い。
阿南市鷲敷町境は超険道。薄暗く、狭く、路面砂利があり、ミラー少なし、ガードレールなし・・・

新野から鷲敷・相生に抜けるのは「無理」と考えてください。危険です。

*2005年3月1日、合併により鷲敷町・相生町は那賀町(なかちょう)となりました。


阿南市新野町喜来(鷲敷から少し入ったところ)


くらいよぉ

こわいよぉ

2001年10月7日撮影 無理矢理明るくしてます


この時は相生町側から走りました。
川沿いから離れ山にに入って行くがしばらくは林道風で道幅の広い道が続く。
携帯電話の基地局を越え、鷲敷町にはいり下りになるところが阿南市境。
ここからが、狭く、左手には山肌、右手には(たぶん)崖。
路面には枯れ葉や小枝が散らばっており、カーブはきつくガードレールは極少。
走らない方がいいかと思われます。
(大昔営業車で走ったときは工事のおっちゃんが道の真ん中に車を止めてのんびりしてた。
「なんでこんなとこ走って来るん?」みたいな顔をされた)


りべんじ!

前回は真っ暗闇の中でわからないまま怖い道だったので今回は明るいうちに行きました。
(とはいえ、薄暗くなっていますが)


街中はこんな感じ(新野町西馬場)

だから相生って書くなよ


桑野川に沿って新野の集落を進む。
2車線の道と中央線のない道が入れ替わるように続く。
消防倉庫や神社のある場所を越えると道は川沿いを離れ、山に沿って登って行く。
眼下に見える、集落を結ぶ道の方が走りやすそうでうらやましい。


極端な車線の減り方(新野町喜来)

道幅広め&明るいところ

落ち葉や砂利が散らばる路面

律儀に県道標識

路肩注意。

常に通行車両はあるようで
轍の部分だけはアスファルトが見える。
路面は凹凸多く、カーブの先は見通せない


鬱蒼とした林の中、暗くて狭い山道を登っていく。
周りが明るく、見晴らしが良くなると山頂=市町境は近い。


疲れたので一休み
だんだん明るくなってきた

おおよそ山の上。ここも新野町喜来

遠く集落が見える

鷲敷町
徳島では県道標識だけは多い。
こんな道(失礼)でも至る所にある。
左の写真は上の反対側から。
ちなみに地名は「わじきちょうもまいもまえ」読めないよ



ここから先は中央線はないものの、やたらと広い道が相生町へと続いていく。
鷲敷町と相生町との境に記念碑があった。この道も自衛隊が改良したようです。


國守る隊員 ここに道拓く

色々書いてあります(下記参照)

テールライトが映ってしまいました

相生町に、入ってすぐです

県道阿南相生線道路特別整備事業
総延長5955m 進入路960m
起工 昭和49.11.14
終工 昭和52.3.25
総工費 137,288,000円
実施部隊 陸上自衛隊第4施設団
第八施設部 第317 第318 第319
各施設中隊 第325地区施設隊
相生作業隊 工事委託 徳島県

この日は、前からも後ろからも車は1台も来ませんでした。

2002年2月23日撮影 後半明るさ補正しています


県道のページに戻る
トップページに戻る