最終更新日2002年6月10日

県道137号 土成徳島線


六条大橋、上板町側から

区間 土成町成当〜徳島市応神町古川
特徴 吉野川北岸の堤防道路
主要経路 土成町成当(県道12号線)−国道318号線−<県道15号重複>
−高瀬橋北詰−藍住町徳命(名田橋北詰)−徳島市応神町古川(県道39号・吉野川橋北詰)
注意点 ガードレールがありません。転落事故もたまにあります。
雨天時は路面に水たまりができやすく対向車線の車からの水はねで前が見えなくなります。

土成町の阿波農業高校前から斜めに分岐。
一部、狭い区間もあるが、国道318号線を過ぎて県道15号線と一緒になってからは
おおむね2車線が確保されているので走りやすい。
吉野町の中心部を過ぎて吉野川の堤防上へと方向を変える。
県道15号線が潜水橋で南岸へ渡ってからはひたすら堤防上を走る。
この道、2車線なのだが川にあわせて結構うねっており、また、ガードレールもほとんどないので
少し怖いと思うかも。車の流れは速い。

吉野川をはさんで、徳島のシンボル「眉山(びざん)」を見ることができる。
途中、吉野川を渡る橋と交差するがいずれもアンダーパスが設置されているので
ほとんど信号がないことから快適に進むことができる。
場合によっては並行して走る高速道路よりも早い場合もあるかも。
なお、上板町から藍住町にかけての堤防上では速度違反の取締がよくある模様。

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