開設日2002年12月21日
最終更新日2023年12月25日

県道204号 徳島沖洲インター線
とくしまおきのすいんたーせん


県道201号は間違いですね
(県道38号沖ノ洲徳島本町線の旧番が201でした)

マリンピア沖洲から
 
区間 起点:徳島市北沖洲
終点:徳島市東沖洲
区間詳細 徳島市北沖洲三丁目228番1地先から 同 東沖洲一丁目28番2地先まで 延長:460.5m
徳島市東沖洲二丁目68番2地先 延長:119.6m
徳島市東沖洲一丁目28番2地先 延長:287.1m
徳島市北沖洲四丁目26番1の145地先から 同 26番1の146地先まで 延長:213.3m
(令和3年(2021年)3月19日徳島県告示第202号 道路を供用開始する件
 令和4年(2022年)3月21日徳島県告示第172号 道路を供用開始する件 より)
道路現況 実延長:1080.5m
(供用開始告示分合算。かなりぁゃしぃ)

この路線って?

平成7年(1995年)4月1日 徳島県告示第256号 県道の路線認定
 整理番号204 路線名:徳島東インター
 起点:徳島市北沖洲 終点:徳島市東沖洲
 重要な経過地:
 道路法第七条第一項該当号:6
令和3年(2021年)3月12日 徳島県告示第163号 県道の路線の認定の一部改正
「徳島東インター」を「徳島沖洲インター」へ改める
令和3年(2021年)3月19日 徳島県告示第202号 道路の供用開始
 整理番号204 路線名:徳島沖洲インター
 区間
 徳島市北沖洲三丁目228番1地先から
 同  東沖洲一丁目28番2地先まで 延長:460.5m
 徳島市東沖洲二丁目68番2地先 延長:119.6m
 徳島市東沖洲一丁目28番2地先 延長:287.1m
 供用開始の期日:令和3年3月19日
令和4年(2022年)3月21日 徳島県告示第172号 道路の供用開始
 整理番号204 路線名:徳島沖洲インター
 区間
 徳島市北沖洲四丁目26番1の145地先から
 同        26番1の146地先まで 延長:213.3m
 供用開始の期日:令和4年3月21日

とりあえず、高速開通・供用開始となりましたので路線データのみ更新。
写真等は改めて撮りに行きますね。そのうち。たぶん。きっと。

2021年3月、徳島南部自動車道の新町川をまたぐ区間、徳島沖洲IC-徳島津田IC間開通に伴い供用開始。
インターの正式名称が「徳島沖洲」となったことから県道路線名も変更になってます
(南隣の徳島津田インター線も同様)
翌2022年3月に北側・吉野川を渡る区間も完成し徳島JCT→徳島自動車道と接続しました。
なお徳島南部自動車道はこのICを境に北側は有料、南側は新直轄・無料区間となっているため
吉野川サンライズ大橋(´ω`)と徳島JCTの間に徳島本線料金所が設けられています

参考→NEXCO西日本 徳島沖洲ICご利用案内図


将来できる(?)はずの四国横断自動車道・徳島東インターへのアクセス道路。
手持ちの地図で「ツーリングマップル」の徳島市詳細図にだけ、マリンピア沖洲へ向かう道路に<204>の記載。
マリンピア沖洲は徳島市の東、沖洲海岸の沖合に造られた人工島。工業団地や運輸団地、高速船のターミナルがある。
ただ高速船は明石海峡大橋開通の影響で乗客が激減、撤退してしまった。
その建物や駐車場が橋を渡り京阪神へと向かう高速バス会社に利用されているのは何とも皮肉な話。
インターチェンジは元の海岸と人工島との間にある海岸・干潟部分を埋め立てて道路用地とする予定ですが、
自然保護などとのかねあいで「全面埋め立て」「半分埋め立て」などと議論されております。


県道38号線からマリンピア方面

やたらと広い道路

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